2000年問題
〇先回クレーマーのことを取り上げたのは、確かに現在の必要からであった。これまでわがパート職場でかなり面倒だったクレームの主要問題が今春一挙に解決し、あれっていったい何だったのと見直す余裕が生まれた。そのことを私なりに整理しておきたくなった…
〇その頃の実顕地の流れ 1993年にオールメンバー研鑽会が始まる。この研鑽会はSさんが中心となって『実践の書』を資料として詳細に検討しながら進めていく。 開催する中で、次第に山岸巳代蔵が描いた構想と現状の実顕地が随分かけ離れていったとの認識が強…
※体調不良で、しばらくこのブログの掲載は途絶えていましたが、少しずつ発信していこうと思います。〇以前、ヤマギシズム実顕地に参画していた人と交流する機会があると、2000年頃の大量離脱など、「あれはどういうことだったのか?」、と話が及ぶことが多い…
先回<真理観>と<自己存在観>という二つの観点について書いた。これは吉田さん日録『わくらばの記』に対する私の最初のとっかかりとしての印象表現ということになろうか。こういう自前コトバやテーマは、私のような不勉強、ボキャブラリー不足の人間が、…