特講の歴史
※吉田光男さんは「特講」の係を何度もしていて、「わくらばの記」で、おかしなこともしていたなと真摯に振り返っている。そこに受講者のみならず世話係、推進係がおちいりやすい盲点がいくつかあり、それを見ていく。〇吉田光男『わくらばの記』(5)から …
※「ヤマギシ会」の入り口である特別講習研鑽会(特講)についていくつかの角度から見ていこうと考えている。 「特講」については様々な方が触れているが、その変遷史を考察したものは、ないだろうと思っている。(※あれば連絡してほしいです) 「ヤマギシ会」…
わくらばの記 ごまめの戯言③ 〈8月×日〉 「水俣病――魂の声を聞く」(NHK)の再放送をもう一度見た。大阪在住のSさんは、亡くなった劇症患者の姉の首に何回か手をかけたと話す。また、いま水俣に住むTさんは、重度障害の妹が自分の生きがいだと言いなが…