広場・ヤマギシズム

ヤマギシズム運動、山岸巳代蔵、実顕地、ヤマギシ会などに関連した広場

福井正之

◎書評『追わずとも牛は往く』

〇本書は、著者の40年ほど前の1976年から2年程の「北海道試験場」(「北試」―ヤマギシ会)の体験をふまえ、書き進められた記録文学である。 実際の「北試」というより、その可能性をひろげた著者自身の想定した「睦みの里」であり、著者から見たヤマギシズム…

◎福井正之『追わずとも牛は往く』刊行のお知らせ

〇夢太き人と大地と春の空 福井正之氏の『追わずとも牛は往く』が出版された。 この小説のエピローグの最後は、次のようになる。 〈「このことは人生についても言えるだろう。死期に近づけば近づくほど人生を右肩上がりに描きたくなる。丈雄ももはや七十半ば…

◎『わくらばの記』資料研に参加して

〇先日豊里実顕地に行き、吉田光男著『わくらばの記』の資料研に参加する。 当日は『わくらばの記』の2016年1月22日の箇所を資料として出し合う。 <人の目に見えなくすることで、あたかもそれが存在しないかのように振るまうのはいかにも姑息。ずいぶんそう…